日々、生きていると様々な問題にぶち当たることも少なくないと思います。
仕事上でも課題や問題は、日々目まぐるしくやってきます。
課題や問題にぶち当たった後は、なぜ起こったのか?
どうやって改善していけばいいのか?考える必要があるのです。
ペインティアは、定例会議を行い問題や課題を出して、どのようにしたら
改善されるか議論しています。
社員は、みんな思っていることや改善内容が違うので意見を出し合い
議論します。
定例会議をしているとあることに気付きました。みんな出来ない理由は
ポンポン出てきますが、ではどのようにしたらいいのか意見が出てきません・・・
例えば、「時間がなくてやっている暇がない」「時間がかかる」
「やり方が分からない」「忘れていました」
などなど、詳しい内容はともかく自覚しているのです。
ここからが問題で、「ではどうしたら時間が作れるのか?」「どうしたら時間が短縮できるのか?」
「どうしたら出来るようになるのか?」「どうしたら忘れないように出来るのか?」
考えることが重要なのです。
これは○○だから出来ないと考えるよりも
○○したら出来るかもしれないと考えなければ進歩ができません・・・