人は皆、物事に対して感じ方や考え方が違います。
人の数だけ感じ方や考え方があることを知っておく必要があり、人と接する時は
自分と考え方や感じ方が違う人だと認識して接する必要があると思います。
私はペインティアの社長をしておりますが、会社組織のトップにいるので
時に自分の考えや思いを強制的に押し付けようとしてしまいます。
「こういう時はこうだろ!」
「何でそんな考え方しかできないんだ!」
と社員に説明することもあります。
先日、ある方に聞いたら
物事の対するどっちが正しいみたいな話になることがあると思いますが、
実際には正しいとか間違えとかの話になると結論はでないのです。
物事に対する感情を説明した後に説明をするとお互いの気持ちを尊重できる。
深い話ですね。
会社の思いと社員の思いと融合出来れば素晴らしいと思います。