こんにちは、青年優秀技能者、1級建築塗装技能士・1級鋼橋塗装技能士・
外装劣化診断士の根岸です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日、お客様からこんなご質問を受けました。
「外壁塗装の見積もりを何社かにお願いしたのですが、
外壁の平米数(面積)が各社まちまちで、比べようがありません…」
相見積もりを取られた方から、
本当によくいただくご質問の1つです。
本日はこの「平米数の誤差」について、プロの目線からお答えいたします。
なぜ平米数に「誤差」が出るのか?
外壁の平米数、または屋根や付帯部(ふたいぶ)などの数量は、
各業者とも設計図面から拾い出したり、
実際にメジャー等で計測(実測)したりして計算しています。
しかし、結論から申し上げますと、
会社によって誤差が出るのはよくあることです。
よくあることどころか、「絶対に誤差は出ます」。
これは決して各社がいい加減に測っているわけではなく、
窓やドアなどの「開口部」をどう計算から差し引くか、
どこからどこまでを外壁面積として含めるかなど、
計測する職人の判断基準によってどうしても誤差が生じてしまうものなのです。
(もちろん、中には本当にいい加減な、測り方をする
会社もあるかもしれませんが…苦笑)
塗料の発注で「正確さ」は最終的に分かります
お客様から「他社さんはもっと少ない平米数でしたよ」とお聞きした場合、
その数字を1度加味して再検討するケースもございます。
しかし、基本的にはお家全体をトータルで
計算して責任を持ってお見積もりを作成しておりますので、
安易に数字だけを変更することはございません。
実は、実際に工事が始まると、
僕たちは算出した外壁の数量を基準にしてメーカーへ塗料を発注します。
そのため、最終的な塗料の使用量や余り具合を見れば、
最初の平米数計算が正しかったかどうかは、
25年の現場経験を持つ僕たちにはしっかりと分かるのです。
業者選びで「1番」大切なこと
相見積もりでお手元に複数の見積書が並ぶと、
どうしても細かい数字や平米数の違いに1番目が
いってしまうお気持ちはとてもよく分かります。
しかし、
業者選びで本当に大切なのはそこではありません。
細かい数字のズレを並べて比べるよりも、
その会社の質、
仕事に対する本気度、
そして社風や担当者との相性など
を比べてみてはいかがでしょうか。
「この会社なら、我が家を安心して任せられる」
という1番大切な基準で選んでいただければ、
きっと後悔のない外壁塗装ができるはずです。
お見積もりの見方で分からないことがあれば、
ねぎし塗装店までいつでもお気軽にご相談くださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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