おはようございます!
水上の天気が雪マークがつき始めました。
高崎市の天気は安定していますが、水上は不安定な日が続きそうですね。
私は、スノーボードが趣味なので雪が降るのが楽しみです(^^♪
今日の題名は「上塗り塗料よりも下塗り塗料が重要」というお話をさせて頂きます。
下塗り塗料は下地によって使い分けます。下地との密着は下塗り塗料によって決まります。
下地と上塗り塗料の接着剤の役割をしています。
下塗り塗料にも、シーラー、プライマー、下地調整材など色々種類があります。
塗装業者の見積書を確認する時、上塗り塗料は明記してあるのは、当然のことだと
思いますが、下塗り塗料まで明記してあることはあまりないと思われます。
書いてあったとしてもお客様は何がいいのかさっぱりわかりません・・・
ペインティアは、下地の状態を調査して選定しております。
初めての塗り替えの場合と、2回目の塗り替えの場合で塗料の選定が違うことがあります。
築25年で初めての塗り替えの場合は下地調整材の前にプライマーやシーラを塗ることを
提案します。
なので現場を見ないと塗料の提案は一概には言えません・・・
築年数が30年以上のビルです。
初めての塗り替えが一番重要になってきます。
2回目の塗装工事を行う時に初めての塗装の密着不足で不具合が起ること
がよくあります。
「下塗り塗料は何を塗りますか?」
「それは何でですか?」
と聞いてみるといいでしょう
水より安い下塗り塗料もあるので注意して下さい・・・
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