おはようございます。
明日から夏休みという方も多いと思いますが楽しみですね。
レジャーや家族との時間を楽しんで下さい。
今日は、橋梁塗装の素地調整で最も難しいサンドブラストをご紹介します。
サンドブラストとは、簡単に説明すると橋梁の塗装をスラブなどの細かい粒を吹き付けて
塗膜を剥がす作業です。
橋梁などの塗膜は、塗り替えを重ねて塗膜が厚くなってくると剥がれなどの不具合が起こり
やすくなるため、塗膜を剥がす必要があるのです。
スラブなどを打ち付けることによって、鋼材がザラザラになり密着力が高まることにも
なります。
作業職人は、完全に防備してノズルをしっかり持って打ち付けます。
ブラスト処理面はグレー色になりザラザラの表面になります。
当社は、サンドブラストの設備も完備しており
得意分野の一つでもあります。
一見、何げなく通っている橋でももの凄いことが行われているのです。
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(株)ステージアッププロジェクト