【足場を組んで初めて分かること】下からは見えなかった傷みや自然災害の痕跡。
プロが現場で行う「迅速な共有と相談」とは?
こんにちは、高崎市青年優秀技能者、1級建築塗装技能士・1級鋼橋塗装技能士・
外装劣化診断士の根岸です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
外壁塗装や屋根のリフォーム工事は、
まず最初にお家の周りにぐるりと足場を組み立てる作業からスタートします。
そして、
足場が組み上がり、職人が普段は手が届かない高い場所まで間近で点検できるようになって初めて、
「地上から見上げただけではどうしても確認できなかった劣化や、
自然災害による破損」が見つかるケースが実はよくあります。
例えば、
・屋根の棟板金(てっぺんの金属板)が強風や突風で浮いてしまっていた
・2階の高い外壁材に、下からは死角になって見えなかった大きなひび割れがあった
・雹(ひょう)や強風の飛来物によって、高い位置の雨樋に穴が空いたり歪んだりしていた
・軒先の奥まった木部や破風板が、雨水の吹き込みで腐食しかけていた
これらは、
いくら着工前の事前調査で地上から双眼鏡やカメラ、
あるいは高所カメラ等を使って入念に診断していたとしても、
角度や高さの関係でどうしても隠れてしまっていることがあるのです。
そうした見えない箇所の傷みが足場を組んだ後に見つかった場合、
ねぎし塗装店では
「決して見過ごして勝手に塗り隠したり、
職人の判断だけで話を進めたりすること」は絶対にいたしません。
見つかった傷みや破損箇所は、
その場ですぐにアップと全体が分かる詳細な写真を何枚も撮影します。
そして、
その写真をお施主様にお見せしながら、
「今、屋根(または高い外壁)のこの部分がこのような状態になっています」
「強風や雹などの自然災害による破損の可能性があるため、
火災保険の申請が使えるかもしれません」
「今回の足場があるうちに一緒に直すとしたら、
どのような修理方法や材料が最適か」
ということを、包み隠さず丁寧にご報告し、
お客様と一緒に最善の修理方法をじっくりと検討してまいります。
足場がすでにかかっている状態であれば、
別で高所作業車を手配したり、
後日改めて足場を組み直したりする必要がありません。
その分、余計なコストをかけずに一番効率的でお得に直せる絶好のタイミングでもあります。
お家を長持ちさせるためには、表面を綺麗に塗ることと同じくらい、
「足場がある今だからこそ直せる建物のSOS」
を見逃さずにしっかりと処置してあげることが重要です。
「高いところの傷みがどうなっているか心配」
「見えない場所もしっかり写真で見せてほしい」
という方も、どうぞご安心くださいね。
ねぎし塗装店では、
どんな些細な変化や見えづらい傷みもプロの目で徹底的にチェックし、
お客様と二人三脚で安心できる住まいづくりを進めてまいります。
お住まいのメンテナンスについて気になることがありましたら、
いつでもお気軽にご相談ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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