こんにちは、高崎市青年優秀技能者、1級建築塗装技能士・
1級鋼橋塗装技能士・外装劣化診断士の根岸です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
外壁塗装において、
お客様が一番ワクワクし、
同時に一番悩まれるのが「色選び」ですよね。
最近では、
完成後のイメージを掴むために、
家の写真を使って色を合成する「カラーシミュレーション」
を作成するケースが一般的になりました。
全体の雰囲気を掴むにはとても便利なツールなのですが、
実はカラーシミュレーションだけで最終的な色を
決定してしまうのは、
プロの目から見ると少し注意が必要なのです。
カラーシミュレーションの「限界」とは?
カラーシミュレーションの最大の弱点は、
「微細な色の濃さや明るさが、
どうしても正確には伝わりづらい」という点です。
シミュレーションは、
お客様のスマートフォンやパソコンの「端末の画面」、
もしくは「印刷した紙」で見ていただくことになります。
しかし、画面の設定や印刷機のインクの性質によって、
色合いは簡単に変わってしまいます。
そのため、どれほど精巧にシミュレーションを作っても、
実際の塗料が持つ繊細で微妙な色の加減を
100%再現することは物理的に不可能なのです。
画面や紙による誤差: 端末の明るさ設定や印刷時の発色により、実際の色よりも明るく見えたり、くすんで見えたりします。
光の当たり方の違い: 実際の外壁は自然の太陽光の下で見ますが、シミュレーションの画面や紙は室内の照明下で見ることが多いため、見え方にズレが生じます。
失敗を防ぐためのアナログな最終兵器「塗り板」
「じゃあ、どうやって微妙な色加減を決めればいいの?」
と不安になりますよね。
そこで私たちプロが必ず用いるのが、「塗り板」を
使った比較調整です。
塗り板とは、実際に外壁に塗る予定の
「本物の塗料」を、
A4サイズほどの大きな板に塗って乾かした
実物サンプルのことです。
僕たち、ねぎし塗装店では、
大まかな色の方向性をカラーシミュレーションで
絞り込んだ後、最終的な微調整は必ずこの塗り板を
使って行います。
実際に家の外に出て、
外壁に塗り板を当てて太陽の光の下で確認したり、
日陰でどう見えるかを見比べたりしながら、
お客様の理想とする絶妙な色加減を
一緒に見つけていきます。
「仕上がってみたら、思っていた色と違った…」という、
外壁塗装で一番悲しい後悔を防ぐためには、
便利なデジタルツールだけでなく、
最後は必ず「本物の塗料」を目で見て比べるという
アナログな作業が絶対に欠かせません。
色選びに徹底的にこだわりたい方は、
細かな調整までとことん寄り添う私たちにお任せください!

外壁塗装や屋根塗装、防水工事や雨漏りのことで
「どこに相談したらいいかわからない…」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
群馬県高崎市から車で30分圏内のエリアを中心に、
地域密着で丁寧に対応しています。
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