群馬県高崎市棟高町で強風で脱落した漆喰壁の下地補修を行っています。
今回の現場レポートは、
自然災害、風災で外壁や屋根に損害がでた方、
もしくは、自然災害、風災が心配な方
にはとても参考になると思います。
築50年、木造平屋建て、
地域の大工さんに建築していただいたお宅です。
８０代女性1人暮らしで
お家をとても大切にされている施主です。
施工前の全景です。
お庭のお花がとてもキレイです。
浮いている漆喰壁を落としています。
下地処理の作業が一番大切だと言っても過言では
ありません。
浮いている漆喰はすべて落とします。
落とせる漆喰壁はすべて落としました。
下地に穴がある所はモルタル補修を行います。
↑下地のモルタル壁が欠損して木下地が見えています。
↑モルタルでしっかりと補修します。
『下地を制する者は、塗装を制する』
（名言風で書いてみました！）
群馬県高崎市棟高町で強風で脱落した漆喰壁の下地補修
をご紹介いたしました。
漆喰壁を左官工事ではなく塗装で仕上げる塗料はこちら。
最後まで、ご覧になっていただき
ありがとうございました。
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