おはようございます。
寒い日が続いておりますね。塗装職人にとっても厳しい季節です。
何とか乗り越えて行きたいと思いまね。
先日、安中市でアパートの劣化調査の依頼があり調査してきました。
アパートは、窯業系サイディングの外壁にかまぼこ型のガルバリウム鋼の屋根でした。
施主様は、外壁のコーキングの亀裂が気になっているというのです。
窯業系サイディングの外壁はコーキングの打ち替えが築10年くらいを目安に
必要となってくる工事になります。
コーキング剤に含まれている可塑剤が浮いてきて、コーキングが固くなってしまいしまい
割れてしまうのです。
昔のタイプの窯業系サイディングは、厚さが12㎜しかなくて非常に反りやすいのでコーキング
が見事に割れているケースがあります。
今では、12㎜のタイプは製造されていませんが昔はよくありました。
アパートなどの不動産投資物件は、塗装工事などのメンテナンスをすることによって
空室対策にもなります。
私も住むのであれば、キレイな所に住みたいです。
ペインティア
群馬県高崎市中尾町870-1
027-329-6371
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(株)ステージアッププロジェクト