こんにちは、
高崎市青年優秀技能者、1級建築塗装技能士・
1級鋼橋塗装技能士・外装劣化診断士の根岸です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は、
現場で実際に起きた、
塗装職人としてとても心が痛んだ出来事を
お話ししようと思います。
実は先日、
たまたま工事の時期が重なり、
地元では誰もが知っている有名な
「大手ハウスメーカー」の現場と、
僕たち、ねぎし塗装店の現場が、
ぴったり隣同士になったことがありました。
相手は大きな会社ですから、
「きっとシステム化された、
しっかりとした工事をしているんだろうな」
と僕も最初は思っていました。
ところが、
僕たちが自分の現場で作業を進めながら、
ふとお隣の屋根塗装の様子を目にした時、
我が目を疑うような光景が広がっていました。
屋根の上に3人の職人さんが上がって
一気に作業をしていたのですが、なんと、
その日のうちに屋根の塗装工程がすべて
終わってしまったのです。
これの何が問題か、
一般の方には少し分かりづらいかもしれません。
塗装工事において、絶対に守らなければならない命
とも言えるルールが「乾燥時間(塗料の塗り重ね間隔)」
です。
下塗りをしたら、
メーカーが定めた時間をしっかりあけて完全に乾かし、
それから中塗り、上塗りと進めなければなりません。
これを無視して、
乾ききっていない状態の上から無理やり塗料を
重ねてしまうと、
数年後に確実に塗膜がベロベロと剥がれてきてしまいます。
どんなに人数をかけても、
塗料が乾くまでの物理的な時間は絶対に短縮できません。
つまり、
「1日で屋根の塗装がすべて終わる」というのは、
プロの目から見れば、
完全に乾燥時間を無視したやってはいけない工事なのです。
業界の噂として、
「手抜き工事」や「無理な工期短縮」の話を
耳にすることはよくありましたが、
いざ自分のすぐ隣でその光景を間近に見ると、
同じ塗装に関わる人間として本当に心が痛みました。
会社を経営していく上で、
工期を短くして利益を上げることは確かに
大切かもしれません。
でも、
それよりも絶対に優先しなければならないのが「品質」です。
お客様が大切なお金を払って家を任せてくださる以上、
品質を犠牲にして利益を優先するようなことは、
絶対にあってはならないと僕は思っています。
ねぎし塗装店は、決して大きな会社ではありません。
だからこそ、品質をしっかり保ちながら、
一つひとつの工程に嘘をつかず、
良質な工事をコツコツとお届けすること。
これが僕たちの絶対にブレないポリシーです。
効率や利益ばかりを追い求めるのではなく、
10年後、15年後にお客様が
「ねぎし塗装店に頼んでよかった」と
笑ってくれる仕事だけをしていきます。

完成

塗装前
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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