こんにちは、
高崎市青年優秀技能者、1級建築塗装技能士・1級鋼橋塗装技能士・外装劣化診断士の根岸です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本日のニュースで、
雪下ろし中に雪に巻き込まれて
亡くなられた方の報道を目にしました。
本当に心が痛みますし、
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。
ここ群馬でも雪が降ることがありますが、
このニュースを見て、僕たち屋根を扱うプロとして、
どうしても皆さんに伝えておかなければならない
「危険な変化」についてお話ししようと思います。
実は、
屋根の「素材」によって、
雪の落ち方が全く違うということをご存知でしょうか。
特に雪国では、
屋根に雪が積もりすぎないように、
あえて滑りやすい「トタン」や「ガルバリウム鋼板」
といった金属の屋根材を使うことが多いです。
これらの金属屋根は、
表面がツルツルしていて摩擦が少ないため、
少しでも気温が上がって屋根と雪の間の接地面が溶けると、
まるでウォータースライダーのように、
一気にドサーッ!と雪が滑り落ちてきます。
これが「落雪事故」の大きな原因の一つなんです。
ここで一番注意してほしいのが、
元々は雪国仕様ではない地域で、
屋根のリフォーム(カバー工法)をされたお家です。
最近、
古い「スレート屋根(コロニアルなど)」の上から、
軽い「ガルバリウム鋼板」を
被せる工事が非常に増えていますよね。
実はこれが盲点なんです。
昔のスレート屋根は表面がザラザラしているので、
雪が降っても引っかかって止まりやすく、
簡単には落ちてきませんでした。
住んでいる方も「うちの屋根からは雪は落ちてこない」
という感覚で何十年も過ごされていると思います。
しかし、
リフォームでガルバリウム鋼板に変えた瞬間、
その屋根は
「雪を止める屋根」から「雪を滑らせる屋根」へと
性質がガラリと変わってしまっているんです。
それなのに、
以前と同じ感覚で「うちは大丈夫」と思って
屋根の下を歩いたり、作業をしたりしていると、
ある日突然、凶器のような雪の塊が
猛スピードで滑り落ちてくることがあります。
これは本当に危険です。
「屋根を綺麗にしたから安心」ではなく、
「素材が変わったから、雪の日は近づかない」という
新しい警戒心を持ってください。
悲しい事故を一つでも減らすために、
どうかご自身のお家の屋根の種類を、
今一度確認してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

外壁塗装や屋根塗装、防水工事や雨漏りのことで
「どこに相談したらいいかわからない…」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
群馬県高崎市から車で30分圏内のエリアを中心に、
地域密着で丁寧に対応しています。
お気軽にお問い合わせください!
ねぎし塗装店
受付時間:9時〜18時
定休日:日曜日・月曜日
フリーダイヤル 0120-961-561
外壁塗装・屋根塗装 ・防水工事・雨漏り修繕
火災保険を使った修繕にも対応!












